約1年ぶりの新デザイン“シリーズIV”が1年半の開発期間を経てようやく完成。デザインのモチーフとなったのはモータースポーツ全盛期だった1970年代に人気を博したレーシングクロノグラフウオッチです。 立体的な文字盤デザインなど70年代らしい特徴的なディテールにかなりこだわって開発しました。このモデルはホワイト文字盤に対して二つのインダイアルにブラックを採用した通称“パンダダイアル”と呼ばれる人気の文字盤です。

1. ヴィンテージ感漂うデザイン


（画像はチックタック限定モデル「YK20255-2BK」です。）
1970年代当時の時計が経年変化したかのような、アンティークさえ感じさせるヴィンテージ感が魅力です。 搭載するムーブメントはセイコー製のメカクォーツクロノグラフ。 通常のクォーツが「カチッ」と進むステップ運針なのに対し、スイープ運針により機械式クロノグラフのような滑らかな針の動きと操作感が楽しめます。
※12時を指している赤色の針はクロノグラフ針で、秒針ではありません。
※りゅうずはねじ込み式を採用しています。操作前にねじを緩め、操作後は防水性を保つためしっかりとねじ込んで固定してください。

2. クラシックなドーム型風防


（画像はチックタック限定モデル「YK20255-2BK」です。）
ドーム形に膨らんだアクリル製のプラスチック風防を採用。立体感のある表情が、時計全体をよりクラシカルに演出します。

3. 扱いやすい39mmサイズと快適な装着感


（画像はチックタック限定モデル「YK20255-2BK」です。）
ケース径39mmで手首に馴染みやすく、オン・オフ問わず活躍。 さらにイタリア製のヴィンテージ調レザーを採用し、アンティークな風合いとファッション性を高めています。 裏材には水・汗に強い合成皮革「ロリカ」を使用しており、夏でも快適に着用できます。 さらに、ベルトの接合部はレバーピン付きのバネ棒を備え、工具なしで簡単に交換可能です。

4. 特別感をたかめるビッグナンバー


（画像はチックタック限定モデル「YK20255-2BK」です。）
通常のスチールバックタイプの裏ブタにはご覧のように製造番号が刻印されます。 自分が購入した時計が何番目に作られた個体なのかを確認できます。