時計のセレクトショップ、チックタックが40周年を迎えるにあたりその記念モデルとして特別製作したスペシャルエディション。

黒地にゴールドを組み合わせた前作シリーズ I の特別仕様です。
その名も“2レジスタークロノ・シリーズ I ブラック＆ゴールド”。おそらくロレックス好きの方なら有名なたばこブランドの愛称が付くオークション級の希少モデルを頭に思い浮かべたのではないでしょうか。　



クラシカルな雰囲気と美しいケースデザイン ベースとなった1970年代の傑作クロノグラフの風防はボックス形だが、 今回はよりクラシカルな雰囲気を強めるため、ドーム形の風防を採用。
さらにアクリルガラスを使用することでグッと古典的な雰囲気を強調している。
ケース径や薄さは1970年代当時ならではの絶妙なサイズ感にもこだわっており、スマートな腕まわりを実現している。

ネジ留め式のプッシュボタン 3時位置にある時刻調整用のネジ込み式リューズに加えて、
2時位置と4時位置にあるクロノグラフの操作用プッシュボタンもネジ留め式になっている。

※写真左のネジが締まった状態ではボタンはロックされていて押せません。 ネジを緩めた写真右の状態でロックが解除され、プッシュボタンを押すことができるようになり、クロノグラフのスタートストップ＆リセットが行えます。
※12時を指している針はクロノグラフ針で、秒針ではありません。

ブラックのレザーベルトで高級感を演出 アウトラインの2レジスタークロノといえば、リベットブレスを採用していることが 大きな特徴のひとつでもあるが、今作は派手さを抑えたクロコ型押しのカーフベルトを採用することで ゴールドのケースカラーを際立たせ、質感の高い仕上がりとなっている。

大きく刻印された製造番号 裏ブタ中央には製造番号が大きく刻印され、 アンティークロレックス愛好家の間で言われるところの“ビッグナンバー”が表現されている。
今作は150本の限定バージョンということで製造番号と限定本数の150が併記されており、 より一層特別な仕様となっている。
※実際の製品では、製造上の理由により、裏ぶたの向きが異なる場合があります。