G-SHOCK初代モデル“DW-5000C”の八角形フォルムを受け継ぐGMW-B5000・GM-B2100・GMC-B2100から、その象徴的な八角形トップベゼルにブラックを採用したモデルです。
おすすめポイント
シルバーの中に際立つブラックがG-SHOCKの象徴的な強さを強調しつつ、幅広いスタイルに合わせやすいモノトーンデザインとなっています。
GMW-B5000BTはトップベゼルをミラー仕上げとし、ガラスの一部にシルバー蒸着を施すことで、タフなスタイルの中に精巧な輝きを加えています。GM-B2100BTとGMC-B2100BTは、トップベゼルにヘアライン仕上げを採用し、落ち着いたメタル感を演出。さらに、視認性を高機密情報めるためインデックスにはシルバー蒸着を施し、ダイアルとのコントラストを際立たせています。
ステンレススチール製のベゼルは、鍛造・切削・研磨といった手間のかかる加工を経て立体的に成形し、美しく仕上げています。フルメタルによる耐衝撃構造を実現するため、ベゼルとケースの間にはファインレジン性の緩衝材を実装。また、メタル製のバンドピースにはディンプル加工を施し、G-SHOCK初号機の樹脂バンドデザインを継承しています。
製造は初代G-SHOCKを生み出したマザーファクトリー「山形カシオ」で行われています。さらに、GMW-B5000BT・GM-B2100BTのステンレススチール製ケースは、気密性に優れたスクリューバックケースを採用しています。
【仕様】電波ソーラー(タフソーラー)
【ケース素材】ステンレススチール ベゼル:IP処理
【風防素材】無機ガラス
【バンド素材】ステンレススチール
【防水】20気圧防水
【ケースサイズ】縦49.3mm 横43.2mm 厚さ13.0mm 重さ167g
腕周りサイズ:150~205mm
【備考】
●耐衝撃構造
●タフソーラー(ソーラー充電システム)
●20気圧防水機能
●電波受信機能:自動受信(最大6回/日)(中国電波は最大5回/日)/手動受信、<日本>受信電波:JJY、周波数:40kHz/60kHz(福島/九州両局対応モデル) <北米地域>受信電波:WWVB、周波数:60kHz <ヨーロッパ地域>受信電波:MSF/DCF77、周波数:60kHz/77.5kHz <中国>受信電波:BPC、周波数:68.5kHz*ホームタイム設定を受信可能な都市に設定すると、都市に合わせた局を受信します。尚、時差は選択した都市によって設定されます。
●モバイルリンク機能(対応携帯電話とのBluetooth?通信による機能連動)
●ワールドタイム5本:世界39都市(39タイムゾーン、サマータイム自動設定機能付き)+UTC(協定世界時)の時刻表示、ホームタイムの時刻入替機能付き
●ストップウオッチ(1/100秒(1時間未満)/1秒(1時間以上)、24時間計、スプリット付き)
●タイマー(セット単位:1秒、最大セット:24時間、1秒単位で計測)
●時刻アラーム5本(1本のみスヌーズ機能付き)・時報
●バッテリー充電警告機能
●パワーセービング機能(暗所では一定時間が経過すると表示を消して節電します)
●フルオートカレンダー
●12/24時間制表示切替
●操作音ON/OFF切替機能
●日付表示(月/日表示入替)
●曜日表示(英・西・仏・独・伊・露の6ヵ国語切替)
● LEDバックライト(フルオートライト、スーパーイルミネーター、フェードイン・フェードアウト、残照機能、残照時間切替(2秒/4秒)付き)
●フル充電時からソーラー発電無しの状態での駆動時間
機能使用の場合:約10ヵ月
パワーセービング状態の場合:約22ヵ月
※電波受信が行われない場合や、スマートフォンと連携しない場合は、通常のクオーツ精度(平均月差±15秒)で動作します。
※ スマートフォンと通信接続を行うには、専用アプリ「CASIO WATCHES」のインストールが必要です。
※ Bluetoothは、Bluetooth SIG Inc.の登録商標です。











