新社会人や入学シーズンのこの季節。
「今までなんとなくメイクをしていたけれど、実際ほんとはどうやってやるの?」
「ヨレにくいムラのないファンデの塗り方って?」
そんな女性なら1度は悩む、
メイクのHowToを、ベースメイク・チーク・アイブロウに分けて
イラストでご紹介いたします!
おすすめのアイテムもぜひチェックしてみてください♪
スキンケアでお肌を整えた後はまずはベースメイクから。
使いやすいリキッドタイプのベースとパウダーファンデで整えるとナチュラルなうる肌に。
クッションファンデなら密着度もアップ!マスクの時も安心です。
小鼻・おでこ・あご・両頬に下地をのせます。
内側から外側に伸ばします
ムラになりやすい小鼻や目元は指先でくるくると伸ばします
顎下や顔の輪郭部分も忘れずに!
(首元とお顔の色が気になる方は首にも軽く馴染ませましょう)
メイクの土台となって、ヨレや崩れを防いだり、きれいな素肌感を演出する下地。
メイク初心者さんは伸びがよく使いやすいものや、崩れに強いものを選ぶと安心♡
ファンデーションを筆にとって手の甲で軽く粉を落とした後、顔の中心から外側へクルクルと筆を回す様にお肌につけていきます。
目の周りや小鼻は厚塗り厳禁!
丸を描くように優しく馴染ませて薄付きに。
クッションファンデは、パフにファンデーションをとったら滑らせずに、トントンと
タッチするようにお肌にのせていきます。気になる部分はさらに上からポンポンと重ね塗りします。
小鼻など細かな部分は、パフを折り曲げて押さえるようにのせるとしっかり密着してきれいに仕上がります。
クッションファンデは使い慣れるまで厚塗りになりやすいので注意!
パフの3分の1くらいを目安にファンデーションをとりましょう。
一度パフにとったら、裏蓋や手の甲で量を調節しながら使うと◎
新社会人や新学期、新生活などで初対面の人との挨拶が多い時期。
メイク崩れを気にせず笑顔でいられるファンデで、好印象スタート切っちゃいましょう!
ティッシュかあぶら取り紙でお肌の油分をしっかりと取った後、パフでパウダーを付けて直すのがおすすめ。
リキッドファンデやカバー力の高いファンデをお化粧直しに使うとそこだけ浮いて見えてしまうことも…
お化粧直し用に1つファンデーションを持つのがおすすめ!
メイク直しは、時間をかけずにできる使いやすさを重視してみましょう。
ささっとスマートにお直しできちゃう自分に自信がつくかも!
顔色を良く見せたり、小顔に見せたり、シミやそばかすを目立たなくしたりチークを入れるとメイクの仕上がりは全く違ってきます!
-丸顔-
頬の中心から
こめかみへ細く
-面長-
頬の下から
まっすぐ横へ
-逆三角-
ほお骨の高い位置に
大きめの円を
-ベース型-
ほお骨の高い位置から
横長に
肌なじみがよく、自然な血色感を演出できるカラーを選びましょう。
ナチュラルな仕上がりが大人で、メイク上手な印象を与えます。
顔の雰囲気や印象がグッと変わる、眉毛。
難しいと思われがちなアイブロウメイクですが、基本的な描き方を覚えれば簡単にできます!
仕上がりを左右する眉メイクは、描き方のコツを抑えつつ、扱いやすいアイテムを使いましょう。
実は出来栄えが違ってくるメイクツール選びも大切!
いかがでしたか?
今回はメイクの基本編として、
ベースメイクとアイブロウメイクのご紹介でした!
次回はなりたい雰囲気やお悩み別で変わる
アイメイクとリップメイクをご紹介いたします!